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ふたごさんは熱くない!

ガジェット系・メンタル薬系等々

薬局で購入した薬も控除対象となる新制度「セルフメディケーション税制」とは

「セルフメディケーション税制」が始まっています。

2017年1月1日よりドラッグストア等で購入した一部の薬品について「セルフメディケーション税制」として所得控除が受けられる様になりました。

www.mhlw.go.jp

 

この制度が利用出来る薬品はスイッチOTCと呼ばれる一部の薬に限られていて、どんな薬でもこの制度が利用できる訳ではありません。

しかし対象の薬品を年間12,000円以上購入していれば受けられるので、従来の医療費控除(年間10万円を超えた部分に適用)よりも利用のハードルは低くなっています。

また上記の従来の医療費控除制度とセルフメディケーション税制を同時に利用は出来ませんのでご注意下さい。

どんな薬が対象なのか?

現時点(2017年1月現在)では以下のリンク先PDFの有効成分リスト上にある82種類の成分からなる医薬品がセルフメディケーション税制の対象となります。

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000124846.pdf

良く購入されていそうな物だと下記のような物が挙げられます。

  • ロキソプロフェンナトリウム(ロキソニンS®)等の内服する消炎鎮痛剤。
  • フェキソフェナジン(アレグラFX®)やエピナスチン(アレジオン10®や20)等のアレルギー性疾患治療薬
  • ケトプロフェンやフェルビナク、ジクロフェナク等を含有の肩こり・腰痛用の外用薬
  • ラノコナゾールやブテナフィン配合の白癬症(水虫などですね)治療薬
  • ファモチジン(ガスター10®)等の胃薬

一例なのでまだまだありますが意外に対象が多いなというの印象を受けました。 

対象となる成分が決まっているので「アレルギー性鼻炎の薬を買ったから控除が受けられるぞ」という事にはなりませんのでご注意下さい。

品目の一覧は2016年1月6日現在以下のPDFの通りとなっています。自分で購入して使用している薬品が無いかチェックしてみて下さい。

セルフメディケーション税制対象医薬品 品目一覧(全体版)PDF
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000145909.pdf

薬局でクスリを買ったらレシートを保存しておこう

この制度の対象となる薬は比較的高価な物が多いので、1年間で病院等で医療費を10万円も使わないという人で、継続して購入し服用している場合は制度が利用出来るかもしれません。

手続きには薬品購入時のレシートが必要になるので、これを機に自分の健康管理という意味も含めて薬局等でクスリを購入したらレシートを保管する習慣を付けておくと良いかもしれません。

正直「面倒くさい」ですが購入金額とか使用している品目とかで制度が利用できなくても、自分の飲んでいる薬の大事な履歴となります。自身の健康管理という観点や、もし万が一に病気した時などに、その手間は報われるかもしれませんよ。

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