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ふたごさんは熱くない!

ガジェット系・メンタル薬系等々

デパスの代替でレスタスは有りか?

お薬について

抗不安薬「レスタス」は個人輸入可能です(使用は自己責任で)

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デパスの個人輸入指定を受けて、密かな注目を浴びているクスリがレスタス(フルトプラゼパム)です。

2016年12月現在、向精神薬指定を受けておらず個人輸入(ご利用は自己責任で)が出来るベンゾジアゼピン系及びその類似薬品は以下に上げる3つ位でしょう。

  • レスタス(フルトプラゼパム) 超長時間型抗不安薬 
  • ルネスタ(エスゾピクロン)  超短時間型睡眠薬
  • リスミー(リルマザホン)   短時間睡眠薬

この中で抗不安薬といえる薬品はレスタスのみとなっており、デパスを不安を解消する手段として輸入していた人達の注目を浴びているのがレスタスです。

デパスとはちょっと毛色が違い即効性は低く、とても長く効くクスリになるので同じ感覚では使用すると仕事や学業に差し支えが出るかもしれません。 

レスタスはデパスの代わりと成るか?

デパスとレスタスは一応同じメカニズムで効く不安薬という事で同じカテゴリーのクスリとは言えますが効き方のスピード感が違います。

クスリの服用後の血中濃度が最大限になる時間は

  • デパスは3時間。
  • レスタスは4-8時間

クスリの血中濃度が半減する時間は

  • デパスは6時間。
  • レスタスは190時間(8日弱)!

 と成っています。

服用感には個人差はありますが、一般的にはデパスはガツンと効いてスッと抜けるクスリでレスタスは長く飲み続けて効果を発現させるクスリだと言われれています。

それと比較するとレスタスはゆっくり効き始めて、超ゆっくり抜けていくクスリとなっています。

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長時間作用型は合わなかった時に大変

レスタスは身体から抜けきるのがとても遅いクスリです。強さ自体はそんなに強くは無いと言われていますが、デパスよりは効かないやと思って量を足してしまうと、後から思った以上の効果が発現してダルくなったり眠くなったりしてしまい、その余波は一週間位は続くかもしれません。

必ずしもクスリの半減期が来るまで作用が続く訳ではありませんが、少なくともレスタスはデパスの様にスグに効いて速やかに抜けてくれるキレの良いクスリではありません。

多幸感も少ないと言われており依存性も低めだとは言われています。

これは他の向精神薬指定を受けなかった2剤にも同じ事が言えます。

レスタスは使い勝手が悪いから規制されなかった(多分)

作用も強くなくそんなに良い気分にもなれない(乱用者からすれば使い勝手の良くない)ため、レスタスはあまり危険ではないと判断されて今回は向精神薬指定にならなかったのでしょう。

しかし会社勤めや受験勉強中の方などがこの薬に手を出すのはデパス以上にリスキーだと思います。

デパスの代用としてレスタスが注目されている事は厚生労働省も把握しているでしょうから、今後向精神薬として新たに規制される可能性も考えられます。

頓服には全く不向きで、失敗した時のリカバーにも時間が掛かってしまうクスリですのでデパスの代替にレスタスの個人輸入を考えている人は別の手段を検討したほうが良いと個人的には思います。

 

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