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ふたごさんは熱くない!

ガジェット系・メンタル薬系等々

メイン回線をWimax2+ 一本に絞って1年。見えてきた現実

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↑これが我が家のメイン回線だ!


メイン回線をFlets光からBIGLOBEのWimax2+に切り替えてから1年程経ちました。
正確には引っ越しの都合上、光回線が入る部屋に住めなかったので、正直苦肉の策的な運用開始でした。兎にも角にも運用して1年が経ったので感想などレポートしていきます。 

Wimax2+を固定回線の代わりに使うのは、お勧めできません

お世話になっておいていきなり全否定しちゃいますが、1年間運用してみた結論は「Wimax2+を固定回線の代わりに使うのは無理ゲーである。」です。私は固定回線の代わりとしてWimax2+を位置づけして運用しているので、料金プランは「Flat ツープラス ギガ放題」を選んでいます。料金は月々4,680円で完結しているので固定回線としては特に割高でもありません。この辺は不満は無いです。

料金表はこちら:「BIGLOBE WiMAX 2+」:BIGLOBE会員サポート

では何が問題なのか。

 

Wimax2+は3日で3GBで制限制限がかかる。 

Wimax2+ではプロバイダ関係なしに「3日で3GB以上通信すると速度制限するかもよ」というルールがあります。実質1日1GBですね。

実際1GBがどれ位の通信量かというとこれ位です。

Yahoo!トップページ 約3400回
Eメール(文字のみ)   数万~数10万回
Youtube(HD画質720p) 約1時間半位

 これだけ見ると動画見る以外なら特にライトなユーザーさんは速度制限に引っかかる事はなさそうな感じがします。Wimax2+の大本営であるUQ Wimax公式ページでも3GBがどれ位の通信量かを解説してくれています。

動画とか見ないから・・・。という考えは甘い

 自分は光回線使用時はニコ厨だったしYoutube大好きだったし一瞬Youtuberを目指しかけたりもしました。動画を視聴するのさえ我慢してテキスト主体で頑張れば1日1GBも通信しないだろうと思ってました。

しかし現実運用してみると自分が操作をしていなくても、通信量がどんどん増えていく現象が多発しました。これは何故か。

「パソコンやスマホが裏で勝手にアップデートの準備を行うから」

です。

ここ数ヶ月はOSのアップデートの宝石箱だった

 最近PCやスマホのOSのメジャーアップデートが多いです。
大きな所では以下が挙げられます。

  • Windows10のAnniversary Update (2016/8/3提供開始)
  • iOS 10(2016/9/13提供開始)

これらのアップデートはアップデートを敢えて回避するような設定にしていなければ、自動的にダウンロードされ更新を適用しようとしてきます。(セキュリティーの観点からは望ましい挙動ではあります)。そして数100MBから1GBを超えるような通信を裏でサラっとやってのけます。

※現実的にデバイスの更新があった次の日は通信制限必至です。

 持ち運べる携帯電話とかノートパソコン等は自宅ではWifiをオフにして固定回線持ってる友達の家なり公衆Wifiなりで更新をダウンロードすれば良いので逃げ道はありますがデスクトップPCとかだとその手は使えません。甘んじて速度制限を受け入れるしかないのです。

「大きなアップデートの後の小さなアップデート」が追い打ちをかける

更にこれら大きなアップデートの後には「アップデートのアップデート」的な小さなアップデートが多発します。小さなといっても数100MB単位です。油断してると速度制限を喰らいます。100%の成果物をいきなり出すのは無理なので仕方ない事ではありますけどね。アップデートを終えて油断してると速度制限喰らいます。

 

速度制限かかっても、まぁ普通には使える。

これを書いている今現在速度制限を喰らったWimax2+を使用しているわけですが、別に「死ぬほど遅くて使えない」という程ではありません。大体1~6Mbps位は出るのでブログ巡回したり、記事書くための調べ物したり位の使い方をする分には問題ありません。Youtubeもニコ動もバッファリングが遅いけど普通に視聴できます。

わざわざ乗り換える様なお得要素は無い

Flets光等の固定回線をWimax2+等に乗り換えたら快適さも変わらず料金も抑えられますよ的なセールストークがありますが置き換えの前提となる「Flat ツープラス ギガ放題」を利用すると、料金的には月5000円寂程度で、あまり変わりありません。

工事不要ですぐ使える(自分は申込後3日後位にルーターが届いた)というメリットは有りますし、速度も実用上問題無い位は出ますが

自分で操作していなくてもパソコン・スマホは裏で大量の通信をしている。

という事は頭に入れておいた方が良いと思います。
私は賃貸の契約上、新築でFlets光を引けるエリアなのにFlets光を引いて無いし引くのも不許可な不思議物件に住んでいるので諦めて速度制限受け続けながらWimax2+を使用していきますが、今固定回線を引いている人が「大した通信してないからメイン回線をWimax2+にしよう」なんて思っていたとしたら、ちょっと冷静に考え直した方が良いです。

それでもWimax2+は速度制限を受けても普通に使える位の帯域を残してくれますが、他の事業者(Yahoo!WiFi等)は3日で3GB使うと128kbpsという鬼のような帯域制限が掛かります。Yahoo!WiFiを例に取ると提供するルーターであるポケットWiFi 502HWの最大速度である187.5Mbpsと比較すると1500分の1まで帯域を絞るという話になります。最大64kbpsだったISDNよりは早いですがビジュアルバリバリな今のWebサイトをマトモに閲覧できる速度ではありません。速度制限かかったらルーターが文鎮と化す位には思ったほうが良いレベルです。

サービス提供エリア内に居るならモバイルルーターは断然Wimax2+をお勧めします。

但し固定回線の置き換えにはお勧めしません。
通信量カウンター気にしながらネット使うのも精神衛生上良くないし。

 

 

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